2014年4月10日木曜日

自由課題の品評 4月10日(木)

さあ、作品ができました。緊張のお披露目、プレゼンをやってもらいました。それぞれに限られた材、時間で頑張りました。



1)子ども用の衣類セット(ブラウス、パンツ、帽子、スリッパ)
・子ども服を作ろうと思い、相応しい生地を選んだ
・ロックミシンが使えなかったので、袋縫いで工夫した
・可愛くなるようフリルをつけてみた


2)バッグ、ポーチセット(ショルダーバッグ、携帯入れ、財布)
・生地を先に選び、何が合うか考えてバッグにした
・紐の長さを調整できるように工夫した
・携帯入れと財布もそれぞれある生地で作ってみた



3)幼児用のスカート
・柄がとても気に入ったので、その柄を活かした
・今の季節に合うように涼しい生地で作れた
・リボンとフリルを飾りにつけて柄を活かした



 4)ワンピース
・自分が着れるワンピースにしようと思い生地を選んだ
・小さくなってしまって、子ども用になった
・測り方がよく分からず布が足りなくなってしまった


それぞれに頑張って作りましたが、パターンを引いて作った子は一人もおらず、見た目は縫えていますが、パターンが理解できていないため衣類に至ってはどれも実用できない感じです。縫いがとても上手な子もいますが、4人とも縫う事はさほど問題ではなさそうですが、基礎から教えなけれ場いけない状況を理解することができました。

コメントを細かく入れ、良く工夫できたところと改善の必要がある点を伝え、ワークでは「パターン」に関心がある子はいなかったけれど、好きなもの、喜んでもらえるもの、相手のことを考えたものを作るためにはパターンの勉強は欠かせない事を伝えました。
更に刺激を…!と思い、あえて身近なものではなく、シャネルの最新パリコレファッションショーを見てもらうことにしました。
始めてみるファッションショー、奇抜なデザインや見せ方でも、計算され、高い技術で作られた美しい衣装とモデルさんの姿に、食い入るように見入っていました。

上をみればきりもない、自分たちの作りたいものもうまく作れない現状にしっかり直面したけれど、大きく刺激を受け止めたようで、できないから一歩でも今日やる!分からないから研修にきた!少しでも自身をもて、施設の子たちが勉強したい、と思うような縫製チームを目指そう♪という意識につながったようで、よかったと思います。

…さすが、女の子たち。ファッションショーを見た後は、姿見をみながらモデルウォークをまねていたそうで、素直な若さはいいですねぇ~~