2014年4月8日火曜日

教室・仕事場作り4月8日(火)

研修宿泊棟のA館2階を活用し、縫製研修ができるよう教室と仕事場を考えるところからスタートです。

ミシンは日本から寄付された新しいJUKIの職業用ミシン!電動ミシンを使ったことがない研修生たちですが、4台あるので一人1台で最後まで大事に使ってもらいます。

さぁ、この広い部屋をどのように使いますか?ミシンはどのように配置したらいいでしょうか??

部屋は南にベランダがあり明るく風も吹いてきます。東には窓が並び、そこも明るい。北の窓は小さくあまり光は入りません。夜の電気は東と西の壁面に蛍光灯がついているだけです。

研修生の意見は全員東向きの窓際に沿って配置するというもの。講師の提案は南向きに
壁から離した状態の配置でした。理由は、南が一番明るいということは、東の壁に向かえば、右から光が入り、ミシン本体が影を作り手元が暗くなる、南を向けば、自分の陰にもならず、前からと左から光が入り作業がしやすい、ということでした。

そして、作業の効率を良くするために、ミシン台の横には作業台(机)を置きました。ミシンの台を作業に使わない、平らなところに広げて確認しながら縫うということが理由です。

電源も、日本から持参されたミシンですから、こちらのコンセントに直接さしてしまえば、一発で機械が壊れます。また、精密機械ですから、ホコリや水、汗や湿気にも気を付けないといけません。電気代も高い為、まめにスイッチを切り、カバーをかけることやオイルで手入れすることも責任持ってやってもらわなければいけません。

糸の通し方、ボビン巻も自動、糸切もワンタッチ式ですから、操作も説明をし、1日かかってやっと準備完了といったところです。