2014年4月12日土曜日

パターン作り(きんちゃくA) 4月12日(土)

昨日のきんちゃくデザイン画でも、絵も描いたことがなく、どう描いたらいいか分からなかった、という感想だったので、それも基礎からやってもらうことに。

縫製はできる子達なので、ある程度の感覚は持っており、直線、平行線もちゃんと描けました。ただ、それ以上になると…。ひとまずは、ファッションデッサン画の見本を配布し、自由時間に自分で練習をしてもらうことにし、課題を進めることにします。

きんちゃくポーチのパターン。簡単に見えるポーチですが、パターンもちゃんと作らないといけません。また、誰かが作ったサイズのまま裁断するのではなく、イメージからマスターパターンを作り、それから裁断パターンを作る手順を踏みます。現在は、CADもあり、パターングレーディング工業用のパターン作りも機械がしてくれますが、基本は学ぶべき。また、CAD導入など施設では到底考えられません。

物さしの使い方もよく分からない様子で、立体のものを平面で考え、パターンにすること、cm/mmの単位も使い慣れておらず、初めての事ばかりで大変そうです。ただ、長方形をサイズ通りに描くことも時間をとります。それを縫い代を考えて裁断用のパターンを作る時には、縫い代分を計算して作らないといけませんが、それにも苦労続き。

なんとか半日かけて、ひもの飾り部分のパターンを含め4つのパーツで作るきんちゃく袋のパターンを全員完成。夕方からは、シーチングを使い、パターンにきっちりそった裁断をしてもらい、1cmの縫い代で決められた長さできっちり縫い止めることも実習。残念ながら、夕方の授業終了までに完成はしませんでしたが、自由時間に仕上げてもらう事にしました。