その動機は、日本企業に勤めたかったり、日本人とコミュニケーションをとれるように、日本語の先生になりたいなどでした。
授業は午前中に1時間 日本語を話されるミャンマーの縫製プロジェクトリーダーが行い、夜に1時間日本人が午前中の授業の復習を行う予定で始まりました。
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| ミャンマープロジェクトリーダーによる授業の様子 |
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| 日本人(KABA子さん)による授業の様子 |
けれど、進めているうちに、新しい言葉を使うのはどうしても日本人であり、
日本人が先に授業を行い、後の復習にはミャンマー人が授業を実施。変更して学習していました。
日常会話ですぐに必要なあいさつのことばをまずは勉強し、生活に関する日本語、物の名前を覚え、次に、彼女たちに必要な縫製用語や縫製時に使う言葉について学習を行ってきました。
そして、どの授業やワークの時間にも通訳をしてくださるプロジェクトリーダーが補助に入ってくださっていました。
ところが、だんだんと日本人が研修時に関わることが多くなれば、なるほど
研修生の中で、「何を言っているのかわからない。」「話したいのに話せない。悲しくなる。」
また補助をしてくださっている先生も、同じことばかり通訳することに
大変疲れが見えてきたように見受けられていました。
そこで、報告会の時に全員で話し合いました。
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| 毎日全員集合して報告会が開かれています |
いろんな意見が交わされた中、出てきた結論は
「自分で勉強するしかない。毎日日本語の授業では10個新しい言葉を学び、
それは必ず覚える。日本人も極力違う言葉を使わない。」
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| 一人で学習することも学びのひとつ |
としました。
さらに、どうしても仲良しな研修生4名は、どこにいても、何をしていても
おしゃべりが止まりません。
今一度、自習の時間を見直し、自分で静かに一人で勉強する。ということを約束しました。
私たち日本語授業担当スタッフは(ミャンマー人1名と日本人2名)は毎日全員の報告会が終了後さらにミーティングを開いています。その時に、今日の出来事の進行状況、明日の打ち合わせなどプログラムの内容の進行状況を1日ごと確認を行っています。
今日決まったことが少しでも改善に向かいますように。
何度でも考えを改めてよりよりものにしていこうとしています。
<Reported by TOMIKO>



